東京モーターショー2013で富士重工業がワールドプレミアした日本専用開発のスポーツツアラー「スバル・レヴォーグ」。2014年1月4日からの予約開始から2週間強で3400台もの予約を集めるという注目のニューカーが、プロトタイプの画像を大量公開しています。
エンジンは1.6リッター/2.0リッターの水平対向4気筒DOHC直噴ターボ。ミッションはいずれもリニアトロニックと呼ばれるチェーン式CVTで、駆動方式は全車シンメトリカルAWDとなっているのは既報の通り。スバルの先進安全技術「アイサイト」もver.3となり、高速道路でのステアリングアシストも行なうものへと進化しています。
ボディカラーは、クリスタルホワイト・パール(有料色)、スティールブルーグレー・メタリック、アイスシルバー・メタリック、ダークグレー・メタリック、クリスタルブラック・シリカ、ライトニングレッド、ギャラクシィブルー・シリカの全7色になる模様です。
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(山本晋也)