まだ売っていないはずの新型ヴォクシーとノアがあった!【東京オートサロン2014】

本日(10日)から開幕の東京オートサロン会場をブラブラしていたら……

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見慣れないクルマを発見!

こっ、これは!

なんと、まだ発売も正式発表もされていないトヨタの新型ミニバン、ヴォクシーとノアじゃないですか。もうすぐ正式発表という噂もありますが、こんなところで一足早く遭遇できるとは。

しかも、オートサロンだけにノーマルじゃありません。なんと、エアロパーツをはじめモデリスタ製パーツ装着によるカスタマイズ車の展示です。

新型ヴォクシーとノアには従来同様に標準仕様とエアロ仕様が用意されるようですが、今回展示されているのはいずれもエアロ仕様がベースのよう。
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「ヴォクシー」はスポーティ感を強調。

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「ノア」はより煌き感を増していますね。

 もうすぐ正式発表といわれている新型ヴォクシーとノアですが、出展台数の多い東京オートサロンといえども会場内に展示されているのはこの2台だけ。見逃すわけにはいきません!

それにしても、発表前の新型車がカスタマイズされた姿でシレッと展示されているんだから驚かずにはいらないってもんです。トヨタも思い切ったことしますね。そして、こんなサプライズは大歓迎です。

展示されているのは北ホールにあるモデリスタブースです。

そのほかモデリスタブース内には、
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新型ハリアーのカスタマイズモデル、

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先日マイナーチェンジした新型ハイエースのカスタマイズモデル、

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アクセントのカラーコーディネートを実際に体感できるパネル、 

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イルミネーションを内蔵したグリル、

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そしてモデリスタがラインナップするアルミホイールなどを展示。お見逃しなく!

(工藤貴宏)

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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