11月度の新車販売好調で国内市場復活の兆しが鮮明に !

国内新車販売復活の兆しが鮮明になっており、自販連(日本自動車販売協会連合会)と全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した1-11月の国内累計販売台数は495.2万台(前年同期比-1.6%)と、2年連続で500万台を超える公算が濃厚。

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エコカー補助金打ち切りの反動減を秋以降の新型車投入効果でカバーしている形。 

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(出展 日本自動車販売協会連合会 )

ちなみに同期間に於ける販売内訳は登録車が300.8万台(同-5.3%)、軽自動車が194.4万台(同+4.8%)と登録車に比べて軽自動車が伸びており、全体の約4割近くを占めています。 

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(出展 全国軽自動車協会連合会)

11月単月の国内販売は45.7万台(+16.1%)で内訳は登録車が27.6万台(+13.3%)、軽自動車が18.1万台(+20.7%)と何れも好調で、それぞれ3ヶ月、5ヶ月連続で前年実績を上回る結果に。 

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登録車では新型フィットを投入したホンダやアテンザが好調なマツダが、軽自動車ではDAYZを投入した日産がそれぞれ大きく伸びている状況。 

     登録車販売         軽自動車販売
トヨタ   12.2万台(+ 0.1%)   0.4万台(+32.3%)
ホンダ   4.1万台(+111.4%)  3.3万台(+6.8%)
日産    3.6万台(+ 3.7%)   1.8万台(+49.2%)
スバル   0.9万台(-21.9%)    0.4万台(+18.6%)
マツダ      1.4万台(+ 36.6%)   0.4万台(+10.3%)
スズキ  0.6万台(+ 8.5%)    5.3万台(+18.4%)
ダイハツ 194台 (-20.5%)    5.8万台(+24.7%)
三菱   0.5万台(-8.0%)      0.6万台(+24.0%) 

来年4月の消費増税前の駆け込み需要も含めて国内販売は今後も軽自動車が新車市場を牽引する形で好調に推移して行くものと予想されます。 

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