動画がスゴイ!ボルボ・トラックが「FH11」を披露【東京モーターショー2013】

UDトラックスの並びにブース展開しているボルボ・トラックは、すでに重量物運搬車として日本だけでなく、世界中で活躍している「ボルボFH」を展示。安全技術を重視するボルボだけに、同社が発明したシートベルトの大切さを実感してもらえる「ボルボFMXロールオーバー・セーフティ・キャブ」も用意しています。

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このシミュレーターは、最大45度まで傾斜するキャブ内でボルボが生んだ3点式シートベルトを使い、負傷回避のためにはベルト着用がいかに重要かをデモンストレーションするもの。チケット制になりますが、体験乗車も可能です。

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また、普段なかなか乗車できない大型トラック「FH11」の車内に入り、シートに座ることもできます。

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clicccarで以前にも紹介していますが、UDトラックスと合同で開催されたプレスブリーフィングの最後に流された動画は、すでにYouTubeで話題になりすでに4000万回を突破。格闘家でハリウッド俳優のジャン クロード=ヴァン・ダムが2台の最新トラックのFMにまたがり、徐々に間が開いていくというもの。一見の価値ありです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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