待望のミドルSUV、マカンがついにポルシェブースでお披露目されました。
本国ポルシェAGで生産&ロジスティクスを担当する役員、Dr.オリバーブルーヌ氏は、日本でプレミアできることを「これほど有意義なお披露目は初めて」と、最大限の敬意で喜びをあらわにしました。
「65年間、スポーツカーを作り続けてきたポルシェとして恥じぬように」SUVとしては、アジリティ(敏捷性)と、グリップ性に、ポルシェらしさをふんだんに盛り込んだということです。
PDK、セラミックコンポジットブレーキなど、911で培った走りのパフォーマンスが、スペックからだけでも十分に伝わってきます。
(畑澤清志)