スバル・アウトバック、人気の北米スタイル特別仕様車が再登場!

2013年6月に600台限定で登場したレガシィ アウトバックの特別仕様車「2.5i EyeSight EX Edition」の後継となる特別仕様車が年末に登場します。富士重工業は、レガシィ アウトバックの特別仕様車「2.5i EyeSight EX Edition II」を12月26日に発売することを発表しました。

LE13X10

特別装備の内容は前回同様。特徴的なビルトインタイプの大型ルーフレース、ボディサイドをカバーするサイドシルクラッディング、専用フロントグリルなど北米仕様を思わせるアピアランスは健在です。

インテリアでは、濡れたものに対応するマルチパーパスサブトランク&デュラブルフロア、艶消しダーク木目調加飾パネル、USB電源(フロント2箇所・リヤ2箇所、充電機能のみ)などを備えています。オーディオでは、マッキントッシュ・サウンドシステム&HDDナビゲーションシステムがメーカーオプション設定されています。

メーカー希望小売価格は294万円、ファブリックシートを標準とすることで前回の特別仕様車(315万円)よりも買いやすい価格設定になったのも嬉しい特別仕様車です。

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(山本晋也)

この記事の著者

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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