ルーフレールの動きがスゴい! スバルレガシィアウトバック限定車の映像【動画】

アウトドア的な趣味を持っていると大きな、それもあまり車内に持ち込みたくない荷物があったりします。

濡れたカヌーなんかわかりやすい例でしょうか。

そんなときに役立つのがルーフレールです。

レガシィアウトバック2

けれど、逆にそういう使い方のルーフレールですが、日本ではアウトドアをイメージさせるアイコンとして装着されているだけ=使われていないことが多いだろうな、という想像もなんとなくあります。

ところが、このレガシィアウトバック2.5i EyeSight EXエディションに装備されるルーフレールはその動きを見ているだけで使いたくなるようなものになっています。

百聞は一見にしかず、ご覧下さい。

ね。合体ロボの楽しさみたいで、しかも使える車両の可変機構のひとつとして、とてもいい感じです。

さらに、ラゲッジ床下には水や氷も入れられるBOXも装備。釣った魚のいけすにはできるかは不明ですが、いろんな楽しい使い方ができそうです。

クルマの速さやカッコよさだけでない、ホントの使い勝手を考えた楽しいクルマですね。

限定車ってのが惜しいです。

アウトバック2.5i EyeSight特別仕様車の価格は315万円、600台限定、 受注期間は2013年12月末迄だそうです。

 レガシィアウトバックEyeSight EX Edition_6

メーカーサイトはコチラhttp://www.subaru.jp/legacy/ex/

(小林和久)

 

 

 

この記事の著者

編集長 小林和久 近影

編集長 小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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