レンタルできる痛車「ラブライブ」、アムラックスに登場!

トヨタオートサロン アムラックス東京では10月16日から11月4日まで、東京トヨペットから「ラブライブ!国立音之木坂学院公用車」が発売決定してことを記念して「ラブライブ!」公式痛車販売記念イベントを開催中。痛Gふぇすたに出展した「ラブライブ!国立音之木坂学院公用車」CONCEPTのトヨタ86とアクアのフルラッピング痛車を展示中です。

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今回展示されているラブライブの痛車は販売が確定しているものではなく、雰囲気を伝えるためのコンセプトモデル。実際に販売される車種、グレードとデザインなどは11月24日に改めて発表されます。

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 今回の展示車でちょっと気になるのがトヨタ86。なんでスチールホイールなのでしょう。

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 今回のコンセプトモデルに使われた86はRCというグレード。賢明な読者の方々ならお解かりかと存じますが、これはモータースポーツ用のベースグレードとして走りに必要のないものは未装着というスパルタンなモノ。交換前提のホイールはスチール製となっているのです。

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痛車はカスタム前提と考えると最適なグレートだと思います。でもエアコンはつかないからもう一つ上のグレードの方がいいかも・・・。 

アムラックスの痛車イベントといえばお楽しみなのがタイムレンタル。

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 今回は超売れっ子のアクアがベースです。

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 両側面とボンネットにμ’s(ミューズ)のメンバーが3人づつ描かれ、また車内ではオリジナルラジオ番組「ラブライブ!μ’s広報部~にこりんぱな@アムラックス東京~」が楽しめるとあってはラブライバーにとっては涙モノかも。

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 11月16日から始ったタイムレンタルの予約も大好評で、早めに申し込まないと乗りそびれる可能性大!レンタル予約はアムラックス東京のWEBサイトで受け付けています。

アムラックス東京
http://www.amlux.jp/index

もう、これを逃すと多分、二度と乗れないかもしれない「ラブライブ」公式痛車のタイムレンタル。ラブライバーは必見、必乗です。

(写真・文:北森涼介)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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