シャア専用オーリスCONCEPTのデザイナーに直撃インタビュー! 開発秘話の謎に迫る!!

ジオニックトヨタから依頼を受けて、実際にシャア専用オーリスCONCEPTを製作したのは株式会社 トヨタ モデリスタ インターナショナル(以下モデリスタ)です。

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 特別広報部員アイリン・フルカワは、このモデリスタでシャア専用オーリスCONCEPTを担当したデザイナーに直撃インタビューを試みました。

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特別広報部員アイリン・フルカワは、東京おもちゃショー以来、ひさしぶりにシャア専用オーリスCONCEPTに対面し、若干興奮気味のようです。相当なワクワク感を振りまきながらインタビューに臨んでいる様子。

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 こちらがシャア専用オーリスCONCEPTのデザインをご担当されたモデリスタのデザイナー、松本雅治さん。

松本さん自身、かなりのガンダムファン。いや、ファンというよりはマニアという表現のほうがあっているかもしれないくらいの豊富な知識量とガンダムシリーズへの愛で、シャア専用オーリスCONCEPTのデザインをなさったようです。

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 というわけで、ジオニックトヨタ特別広報部員アイリン・フルカワ渾身のインタビューをご覧ください。滲み出る作品への愛がシャア専用オーリスCONCEPTへいかに昇華されたかが非常によく解る内容です。

インタビューの冒頭、お互いの作品愛を語り合うところがなんとも印象的。

特にモノアイをモチーフにしたフロント回りやリアのバーニアモチーフのマフラー周りなど、デザイン面でかなり突っ込んだ内容のお話もされています。

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松本さんの様に愛の強い方がデザインしたからこそシャア専用オーリスCONCEPTは、脚がないにもかかわらずモビルスーツに見えてくるのですね。

そして恒例となってまいりました、特別広報部員アイリン・フルカワのイラストレポート。毎回のお仕事で印象に残ったことを「新入社員研修レポート」的に描いてもらっています。そして、今回のインタビューでは、あの”ツノ”をモチーフにしたブレードアンテナが気にいったようですね。

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イラストをよく見るとアイリン・フルカワ広報部員の頭にも”ツノ”が!

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  動画レポートでも触れていますが、市販モデルのシャア専用オーリスはいよいよ8月26日(月)に発表されます。
次回は、その市販モデルの開発現場に迫りますのでご期待下さい。

シャア専用オーリススペシャルサイトはコチラ
http://netz.jp/char-auris/

ジオニックトヨタ公式facebookはコチラ
https://www.facebook.com/zeonictoyota

(北森涼介)

(C)創通・サンライズ (C)TOYOTA

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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