雨の日に濡れた傘をクルマにしまうコツ【梅雨時ドライブ対策】

梅雨入りしましたが、いきなりの晴天続きですね。梅雨対策よりも紫外線、赤外線対策を考えたいところですが、今回のお題は、「雨の日に濡れた傘をクルマにしまうコツ」です。

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筆者も含めて多くの人が、濡れた傘は助手席や後席の足元に置いている、という方が多いのではないでしょうか?

port1207_23トヨタ・ポルテに用意されている傘立て(上写真)が最初からあればいいのですが、こんな純正装備が例外ですから、百貨店やスーパーなどお店の出入り口にあるビニールの傘袋(市販されています)や市販の傘カバーなどをあらかじめ用意しておいて、濡れた傘をしまうという手やカー用品店やホームセンターにあるクルマ用傘立て(下写真左:ナポレックスのアンブレラケース「JK-66」/下写真右:カーメイトの2ウェイ傘入れ「cz251」は折りたたみ傘が入る)を使う手も考えられます。

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また、梅雨時の車内にはタオルを置いておきこまめに濡れた場所を拭く、濡れた傘を助手席や後席足元に置くのであれば、フロアに大きなウエスやバスタオルなどを敷いておく手も使えます。

とにかく、濡れたままにせず換気したりエアコンを使ったり、炭を置いてくなど、車内の湿気を取り除くことも大切です。

■ナポレックス「JK-66」
http://www.napolex.co.jp/products/JK/JK-66.html

■カーメイト「cz251」
http://www.carmate.co.jp/products/detail/2356/CZ251/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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