イモビカッター対策機能付き!日産車専用の自動車盗難防止装置が登場

イモビライザーのIDコードは100万〜200万通りもあるといわれていますが、イモビカッターの登場で窃盗団にとってはイモビ付きでも容易に盗難できてしまう……。

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盗難対策と盗難団の知恵比べは、いたちごっこという状況です。しかし、加藤電機がリリースしたイモビカッター対策機能付きの自動車盗難防止装置「HORNET 361V」は、盗まれにくくする頼れるアイテムであることは間違いありません。

今モデルは、まず日産車専用とすることで取付店での取付効率アップを図っています。ハイブリッド車やEVにも対応(対応車種はホームページ参照)しています。

純正キーレス連動タイプで、不正なエンジン始動やドアのこじ開けをキャッチし、ドアがこじ開けられると警報音で威嚇し、車両に異常が発生すると大音量サイレンで威嚇します。さらに、ガラスが割られると強い衝撃には警報音、弱い衝撃には警告音で対応します。

■加藤電機
http://www.kato-denki.com

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(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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