アルファ ロメオ ジュリエッタに新グレード「スポルティーバ」追加で商品力アップ!

現在のアルファ ロメオを支える大黒柱ジュリエッタに、新グレード「ジュリエッタスポルティーバ(Giulietta Sportiva)」が追加されました。中間グレードであり主力グレードである「コンペティツィオーネ」の装備を充実させたものです。

Giulietta Sportiva01 Giulietta Sportiva02 Giulietta Sportiva03

Cセグメントには、ボルボV40やメルセデス・ベンツAクラス、フォード・フォーカスそして新型VWゴルフやアウディA3などの競合が登場しているだけに、新グレード追加による商品力向上は必須でしょう。

この「ジュリエッタ スポルティーバ」のエクステリアは、サイドフェンダーにあるスポルティーバ専用エンブレムやクアドリフォリオ ヴェルデ」(イタリア語で緑の四葉のクローバーの意)が施されたアルミキックプレートが輝き、スポルティーバ専用の18インチアロイホイールが足元を引き締めます。

インテリアには、クアドリフォリオ ヴェルデで好評のレザーシートを搭載。

トランスミッションは、1.4L ターボ マルチエアエンジンと乾式デュアルクラッチ構造を採用したATである「Alfa TCT」を組み合わせています。Sportiva(スポルティーバ)は右ハンドルのみで、価格は368万円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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