MINIペースマンに超HOTな「MINI John Cooper Works」を追加設定

3月2日の「ミニの日」に発売されたMINI Paceman(ミニ・ペースマン)に、早くもハイパフォーマンス仕様の「MINI John Cooper Works(ミニ・ジョン・クーパー・ワークス)」が設定されました。

mini_paceman_ John_cooper_works01mini_paceman_ John_cooper_works02

エクステリアは、「John Cooper Worksモデル専用エアロキット」や18インチアルミホイールの「ツインスポーク・ブラック・バーニッシュド」でスポーティに仕立てられ、インテリアもスポーツシートやスポーツ専用ステアリングを装着。

パワートレーンももちろん強化されており、1.6Lの直噴直列4気筒ターボチャージャーは、218ps/6000rpm、280Nm/1900rpm〜5000rpmのスペックを誇ります。トランスミッションは、6速MTもしくは6速ATで、価格は453万円(6MT)、466万円(6AT)です。

精悍なエクステリアはもちろん、インテリアも他のJohn Cooper Works同様にメーターパネルにアンソラサイト採用し、ステアリングやギアシフトカバーには赤いステッチが施され、精悍さを増しています。ノーマル仕様のMINIペースマンも十分に存在感があますが、ジョン・クーパー・ワークス仕様ならさらに刺激を楽しめます。

mini_paceman_ John_cooper_works05 mini_paceman_ John_cooper_works06 mini_paceman_ John_cooper_works07 mini_paceman_ John_cooper_works08

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる