ヨーロッパラウンドをキャラバン中のフォレスターライブは、現在滞在中のポーランドで欧州13カ国目。ポーランドの前に訪れたチェコから旧社会主義圏(東欧)に入りましたね。
東欧といえばボクは十数年前にチェコに行ったことがあるんですが、街で見かける女性がキレイだった……。いや、歴史あるたたずまいの街並みが美しかったことを昨日のことのように覚えていますよ。核シェルターとしての役目も兼ねたプラハの地下鉄が、とんでもなく深い深い場所を走っていたことも。そして、ホテルのアメニティとして△×■◇●が置いてあったことも。
僕が行ったときはビザが必要でしたが、今はEUにも加盟して簡単に入れる国なのでずいぶん行きやすいですね。
フォレスターライブのレポートを見る楽しみのひとつが、日本とは違う事情、特にクルマ関係でのローカルな文化を知って楽しめること。東欧では、こんなネタが紹介されています。
ルーマニアでは高速道路の電光掲示板に温度表示が出ていて、凍結などの判断に効果絶大。ちなみにフランスの高速道路では道路上の掲示板に時刻が表示されていることが多々ありましたが、フランスのクルマには時計が付いていないのでしょうか?
こちらもルーマニアで、洗車機の様子。レジでお金を払うのと引き換えに暗証番号をもらい、その番号を入力することで洗車機を利用できるとのこと。合理的に思えますが、キャラバン隊のレポートによると「乗り降りが多いので、洗車にかかる時間が日本の倍近く感じた」そうです。そして何より、クルマの外で洗車を待つのが寒すぎる……とか。ちなみに気温は-4℃だそうです。確かに外で待つには寒すぎ。
そうそう、ついにやりました!
なんと、我らがクリッカーがキャラバン隊の公式レポートに紹介されたのです。
すでにクリッカーでお伝えした()ように、チュリニ峠に取材に行ったときに寄せ書きをクルーに渡してきました。その様子が公式レポートにアップされているんです。これでクリッカーも世界規模の有名媒体になっちゃうか!?
FORESTER LIVE http://foresterlive.com
tweet>>> #foresterlive
(工藤貴宏)