千原ジュニア「もらえるダンロップ」記者会見での重大発表とは?

本日、もらえるダンロップ第4弾の記者発表に行って参りました。

ダンロップもらえるキャンペーン第4弾11

記者発表のご案内スケジュールには

◆囲み取材→「千原ジュニアさんより重大発表予定」

とあります。

おお!これは(もらえるダンロップより)気になるかも? と、いそいそと出掛けました。千原さんはこれまでもダンロップのキャンペーンに参加しております。

発表会の内容は、ダンロップがもらえるダンロップキャンペーンとして、ニッポン放送のオールナイト日本45周年記念とコラボして、ダンロップ販売店の店頭でオリジナルCDがもらえることや、Webでお題に答えたなかから大賞を選んで、選ばれた人が千原ジュニアさんとオールナイト日本GOLDでナント2時間もDJ体験しちゃうとか。

Webで応募するお題はコチラ。

ダンロップもらえるキャンペーン第4弾02 ダンロップもらえるキャンペーン第4弾03

個人的なお話で恐縮ですが、オールナイト日本と言えばとても思い入れがあります。日曜を除く毎日の深夜1時から3時までの1部と3時から5時までの2部にわかれてそれぞれDJが変わる深夜ラジオ番組です。試験勉強の合間に聞いてましたね。

子供ながらに夜更かしできる土曜日の笑福亭鶴光さんでシモネタを覚え、月曜日の中島みゆきさん、火曜日の所ジョージさん、水曜日のタモリさん、木曜日のビートたけしさんか桑田佳祐さん、などが自分の中ではベストメンバーとして記憶にあります。明石家さんまさんは木曜2部、いわゆる当時は2軍扱いだったんですよね。タモリさんが「笑っていいとも!」が始まってしばらくして、深夜放送との掛け持ちはやっぱり大変だったのか、最終回を迎えた時の放送はカセットテープに録音して何度も聴きましたよ。木曜のいいとも!は、タモリさん徹夜状態でやってたんでしょう、かなりハイテンションでとてもオモシロかったんですよね・・・。

などといった思い出話のひとつやふたつ、我々世代なら必ず出てくることでしょう。

案の定「もらえるキャンペーン第3弾まではお子様向けの賞品でしたが、今回はお父さん、お母さんに向けたものです」と、ダンロップの橋口高志さんがおっしゃってました、見事にやられたぁ〜。

ダンロップもらえるキャンペーン第4弾04

と、ひと通りのキャンペーン概要が説明され、フォトセッションの後、いよいよ囲み取材が始まります。囲み取材というのはいわゆるワイドショーなどで有名人がたくさんのマイクやカメラを向けられ、質問に答えるヤツです。通常はこういうシーンでポロリとホンネをこぼしちゃうのが世間一般のウワサとして広まります。

で、その内容はこちらです。

う〜ん、千原ジュニアさんの人柄の良さは伺えるシーンでしたね。

というわけで、CDの内容、お題に対してどんな答が返ってくるかわかりませんが、オールナイトニッポン世代のみなさん、キャンペーンに期待してみましょう!

(小林和久)

 

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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