欧州ホンダ・シビックにワゴンを追加、タイプRは2015年デビュー【ジュネーブモーターショー】

2013年3月7日より一般公開のジュネーブモーターショーにおいて、ホンダはシビックに関するふたつの動きをアナウンスしています。

ひとつは、 2014年初頭に発売予定という欧州専用「シビック」をベースとしたワゴンモデルのイメージを提示するコンセプトカー「Civic Tourer Concept(シビック ツアラー コンセプト)」の初公開です。

通称、欧州シビックと呼ばれるイギリス生産の5ドアハッチモデルをベースに、より空力性能を高め、スポーティなスタイリングに進化させているということです。もちろんワゴンとしての実用性も併せ持っているそう。市販バージョンでの名前は「シビック ツアラー」となることもアナウンスされました。 

もうひとつは、欧州シビックをベースとした「タイプR」についてのインフォメーションです。すでにWTCC(世界ツーリングカー選手権)マシンの技術をフィードバックしながら開発が進んでいること。また2013年中にニュルブルクリンクでのテストを開始すること、そして市販目標が2015年であることが発表されています。 

 

(山本晋也)

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山本晋也

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日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。