スバルが低燃費な軽自動車「プレオ プラス」を12月21日発売 !

2008年に軽自動車の自社生産から撤退を宣言、2012年2月29日に生産を完了して以降はダイハツからのOEM供給による軽自動車販売に転じたスバルですが、12月10日に第3のエコカーこと、ダイハツの人気車、「ミラ イース」のスバル版となる「プレオ プラス」を12月21日から発売すると発表しました。

 

プレオ プラスは高効率エンジンとCVTを採用、7km/h以下に減速するとエンジンが自動停止するアイドリング・ストップ機構を搭載し、ガソリン車で30.0km/L(JC08 モード)の低燃費に加えて79.5万円からという低価格を実現。

 

月間販売目標は1,000台/月を予定。4駆のAWD仕様3グレードを含めて7つのグレードが存在、車両価格帯は79万5千円~121万7500円(税込み)となっています。

■スバル プレオ プラス 公式HP
    http://www.subaru.jp/pleoplus/pleoplus/

 (Avanti Yasunori) 

この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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