ECLIPSE製ナビの魅力をアップするiPhone用アプリ「Drive Port」を強化

カーナビの最新機能として、iPhoneなどのスマホとナビの連携を強化するのが定番化しつつあります。ECLIPSEは対応アプリをまとめて管理、簡単に起動できるiPhone用アプリ「Drive Port」をリリースし、アドレス帳から目的地設定をしたり、iPhoneで撮影した写真をナビで楽しめたりと多彩な機能を用意しています。

「Drive Port」のトップ画面。多彩なアプリを管理、簡単に起動できます

今回のアップデートは、「New Apps」と「お知らせ表示」の追加で、前者はiPhoneをナビと接続しているだけでダウンロード可能なアプリをナビで確認することが可能。後者はトップメニューにシーズンごとの雑学や対応アプリのリリース情報などが表示される機能です。

 

ナビ画面でアプリをダウンロードできる「New Apps」が追加されました

ECLIPSE製ナビは「Drive Port」のほかに、ドライブミュージックのコンシェルジュである「music Chef」、iPhoneのカメラ画像に目的地の方向を表示するAR技術など多彩なiPhone連携を用意していますから、iPhoneとナビをもっと使い倒したい人にオススメです。
(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる