ル・マン式スタートと呼ばれる、レースのスタート方式を皆さんはご存知ですか?歴史あるル・マン24時間耐久レースで、コースの片側にクルマを止め、コースの反対側からドライバーがクルマに駆け寄り、乗り込んでスタートする方式で、最近ではクラシックカーのレースや、バイクレース等で、この方式を使いスタートするレースを見かける事があります。
このル・マン式スタートで思わずマジボケしてしまったライダーが、別のライダーから激しいツッコミを受ける動画を発見しました。
実はツッコミを入れているのはライダーだけでなく、バイクを支えるスタッフも”おい!”と言わんばかりにツッコミを入れています。
スタートの緊張からか思わず犯してしまった大失態、レースの結果が気になりますね。
(井元 貴幸)