アストンマーティンと言えば、映画007でボンドカーとして活躍する姿は多くの方がご存知でしょう。
そのアストンマーティンのフラッグシップモデルとして、ヴァンキッシュの名が5年ぶりに復活。
これまでのフラッグシップモデルであるDBSに代わり、”征服する”という名のヴァンキッシュは多くのクルマ好きの憧れの存在です。
新型ヴァンキッシュは、アルミを使用したVHアーキテクチャと呼ばれるスペースフレームに、流麗なキャラクターラインを持つカーボン製のボディが組み合わされ、パワーユニットには6.0L V12エンジンを搭載し、最高出力は675ps/5730rpm 最大トルク632kgm/5500rpmを発生します。
その美しいオーラを放つヴァンキッシュの華麗な走行シーンと、官能的なV12サウンド、上品なインテリアを動画でお楽しみください。
最先端技術にアストンマーティン伝統の美しいボディラインが融合され、ジェントルに走り去る姿は、まさに究極のクルマと言えるのではないでしょうか。
(井元 貴幸)