1~9月の累計生産台数が55.6万台(+44.7%)、同国内販売が13.8万台(+17.8%)、同輸出が28.4万台(+46.8%)と好調なスバル。
以前に「インプレッサの健闘でスバル8月世界生産が前年比32.9%増 !」でもお伝えしたとおり、そんなスバルの好調な販売を支えるのが2011年12月に投入された新型インプレッサ。
9月25日に発売された「XV」も受注が好調なようで、10月29日の同社発表によると、グレード構成比は「EyeSight」搭載の2.0i-Lグレードが82.3%と圧倒的多数を占めている模様。
2.0i (219.45万円) 7.4%
2.0i-L (236.25万円) 10.3%
2.0i-L EyeSight (246.75万円) 82.3%
外装色の構成比では人気の「サテンホワイト・パール」と並んで商品コンセプトの「Urban Adventure」を表現した専用色、「タンジェリンオレンジ・パール」と「デザートカーキ」が、全体の30.0%を占めています。
サテンホワイト・パール 26.7% ディープシーブルー・パール 7.7%
タンジェリンオレンジ・パール 16.5% ヴェネチアンレッド・パール 6.0%
デザートカーキ 13.5% ダークグレー・メタリック 4.8%
アイスシルバー・メタリック 11.8% ディープチェリー・パール 3.1%
クリスタルブラック・シリカ 9.9%
発表後約1ヵ月間の受注台数が月販目標である1,000台の4倍を超える 4,277台と絶好調な「XV」はこれまでのインプレッサ人気をいっそう高めるに違いありません。
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