車中泊が注目されてきた近年、キャンピングカーが日本でも以前と比べ注目が高くなってきました。
キャンピングカーという単語には、なぜか男のロマンを感じるのですが今回はもの凄いキャンピングカーを世界中から探してみました。
愛称は「究極のキャンピングカー」
Ketterer“CONTINENTAL”
人生の勝ち組感を味わうにはぴったりのキャンピングカーといえるのがKetterer社(http://www.ketterer-trucks.de/)が販売している“CONTINENTAL”シリーズです。
Ketterer社の“CONTINENTAL”シリーズはレジャー用はもちろん各種ビジネス用を含め多くのラインナップを用意しています。
なかにはラゲッジスペースにスマートが収納できるものまで…。
正直、日本で走らせるには多くの面で大変なのでしょうがまさに「夢のキャンピングカー」といえるクルマでしょう。
目立ちたがりのあなたにはピッタリ
MARCHI MOBILE“eleMMent PALAZZO”
走行していると誰もが振り返る奇抜で斬新なフォルムをもつキャンピングカーMARCHI MOBILE社(http://www.marchi-mobile.com/)の“eleMMent PALAZZO”。
屋上テラスや床暖房まで備えているという“eleMMent PALAZZO”はまさに「移動できるセレブ住宅」といえるでしょう。
自分好みの完全カスタマイズするとお値段は約300万ドル(2億4000万円)かかるそうですが、男の夢としてはけして高くないのではないでしょうか。
お供のフェラーリがすっぽり収納可能
VOLKNER-Mobil“Reisemobile”
フェラーリなどの高級スポーツカーは一般道ではなくサーキットで走らせたい、と思っているクリッカー読者にはぴったりのクルマがあります。
VOLKNER-Mobil社(http://www.volkner-mobil.com/)が販売している“Reisemobile”シリーズには車体にフェラーリを収納できるものまで用意されているのです。
お値段は85万ユーロ(約8800万円)からと、ややお高いもののフェラーリにお似合いの豪華なインテリアでサーキットに行くことができることを考えると1台欲しくなりますね。
またキャンピングカーといえば11月10日、11日に東京都のお台場特設会場にて『お台場キャンピングカーファア2012』が開催されます。
詳しくはホームページ(http://www.odaiba-camp.com/)を参照してください。
(クリッカー編集部)