クリッカー編集部 
「いまどきの若者はクルマにこだわらない」「移動するためなら軽自動車で充分」など、趣味としての“クルマ”離れが加速しているといわれています。
しかし、ひと昔前ほどではないにしろ「ドライブデート」はいまでも男女の仲を深くするきっかけになりますし、また長く付き合っている男女でも目的地やルートを変えることで“脱マンネリ化”が可能となるレジャーとなります。
そんなドライブデートのお供となるクルマについてはただ移動するだけではないので、こだわりをもってセレクトしたいですよね。
とくに“大人”のドライブデートとなると“オシャレ”度が求められるのは当然です。
そんな大人のオシャレなドライブデートにぴったりではないかと思う“シトロエンDS4”をお供として「都会のドライブデート」に繰り出してみました。
今回のパートナーは、山本みらいさん（http://ameblo.jp/mirai-y/）。
アウトドアやマリンスポーツを楽しんでいるためか、日ごろはアメ車に乗ることが多いというみらいさんにとって“シトロエンDS4”に乗るのは初体験です。
「パートナーに乗ってほしいクルマに速さやスポーティーさなどは求めません。オシャレなクルマに乗って欲しいですね」
そう話してくれた、みらいさんですがクーペを連想させるダイナミックなスタイリングを採用した“シトロエンDS4”をひとめ見た瞬間、オシャレなクルマだと気に入ってくれたようです。
「助手席からの視界が広いですね」
車内に乗り込み第一印象を語ってくれたみらいさん。
クリッカー読者ならご存じの方が多いかもしれませんが“シトロエンDS4”はルーフ前方にまでグラスエリアが広がっている“パノラミックフロントウィンドウ”が特徴のひとつです。
またオプションとして追加されたシックな佇まいが大人ごころをくすぐる“クラブレザーシート”にも感心していました。
みらいさんとともにドライブスタート。最初に向かったのは六本木のけやき坂です。
「緑豊かなラグジュアリーストリート」として有名なけやき坂に向かうにはアップダウンがあるルートを選択したのですが、“シトロエンDS4”に新たに搭載された6速ATのおかげなのかスムーズに走行していきます。
「走行中は静かで乗り心地がいいクルマですね」
こう、みらいさんは“シトロエンDS4”の走りを語ってくれましたがツインスクロールつき1.6リッターエンジンとともに、“頭が良い”シフトチェンジを行う6速ATがその印象に大きく役立っていることは間違いありません。
けやき坂から次ぎに向かったのは、東京駅周辺の丸の内仲通り界隈。
赤レンガ駅舎が復元された東京駅が注目されていますが、丸の内仲通りは約1.2kmにわたりシャンパンゴールド色のLED電球でライトアップされており大人デートには抜群の雰囲気です。
そんなライトアップされた通り沿いに間違いなく似合っていたのが“シトロエンDS4”。
電球がボディに映り込んだその姿は、まるでアクセサリーを身につけているようで昼間に見る“シトロエンDS4”とくらべ「大人の色気」を漂わせていていました。
ここまで大人のドライブデートにぴったりハマる“シトロエンDS4”ですが、男性からするとひとつ気になることが。
それはオシャレ度がありすぎて、クルマが乗り手を選ぶのではないかということです。
しかし、みらいさんから嬉しいお言葉が。
「“シトロエンDS4”みたいなオシャレなクルマに乗った男性はかっこよく見えますよ」
男性の魅力（あるかどうかはわかりませんが…）を乗るだけで向上させてくれる“シトロエンDS4”は、大人のドライブデートにぴったりのクルマであることは間違いないようです。
【CITROËN DS4 6AT Model】
（クリッカー編集部）
