新型レクサス LSがビッグマイナーチェンジで大幅に進化 !

レクサスLS 2013がワールドプレミア ! 新型はココが変わった !」や「レクサスLSは2013モデルでインテリアもこんなに変わった !」でお伝えしていた新型レクサスLSが10月11日に発売となりました。
 

車両価格は830万円~1550万円で月販目標台数は300台。店頭発表会はは10月20日(土)~ 10月28日(日)。既に多くの事前受注が入っているようで、納期は3ヶ月程度とか。

2006年9月のデビュー以来、初となる大掛かりなビッグマイナーチェンジで、数多くの改良が施されています。

外観ではフロント廻りの意匠が大幅に変更され、レクサスではお馴染みとなったスピンドルグリルを採用。世界最小径のLEDフォグランプをはじめ、ランプ類全てにLEDを採用。リヤ廻りもテールランプを筆頭にリファインされています。

「レーザー スクリュー ウェルディング」や「構造用接着剤」などの新たな生産技術の導入により、ボディ剛性が強化されており、VGRS (ギヤ比可変ステアリング)の改良と相まって操縦性・走行安定性を向上、エモーショナルな走りを実現したとしています。

レーザー スクリュー ウェルディング 補強ボディ

またエアサスペンションの制御を大幅に改良し、4輪すべての動きを統合して制御することで、操縦性・走行安定性の向上とフラットな乗り心地を両立。

アクティブスタビライザー

新たに設定された「F SPORT」では専用内外装デザインのほか、専用チューニングを施したトランスミッション、サスペンション、ブレンボ社製ブレーキ、19インチ鍛造アルミホイールなどを装備。

Lexus LS600h F SPORT

安全面では新開発の衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステムを採用。自車と対象物の相対速度40km/h以下で自動ブレーキにより衝突回避を支援。近赤外線投光器で夜間でも歩行者の検知を可能に。 

衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステム

またヘッドランプではハイビームで走行時に先行車のテールランプや対向車のヘッドランプをカメラで検知、その部分を自動的に遮光して対向車への眩惑を防ぐアダプティブハイビームシステム(AHS)を新採用。これにより、ハイビームでの走行頻度を増やすことで夜間の視認性を向上。 

アダプティブハイビームシステム(AHS)

さらには死角を走行する車両をミリ波レーダーで検知し、ドライバーに注意喚起することで、車線変更時の安全運転を支援するブラインドスポットモニター(BSM)も採用するなど、先進安全装備を数多く採用しています。

面白いところではホイールに空洞部を設けてロードノイズを大幅に低減するノイズリダクションアルミホイールの採用により、走行時の音圧レベルを低減させるなど、静粛性向上への工夫が見られます。  

ノイズリダクションアルミホイール

「LS」は レクサスのフラッグシップモデルだけに最新のテクノロジーが惜しみなく投入されており、その進化はとどまる所を知らないかのようです。

■ レクサス LS 公式HP   http://lexus.jp/models/ls/index.html

 (Avanti Yasunori

【写真ギャラリーをご覧になりたい方はこちら】https://clicccar.com/?p=201539

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる