結婚年齢はひと昔まえにくらべ高くはなりましたが“アラサー”の女性にとって将来を考えたとき彼氏の有り無しは死活問題です。
とはいえ男からみたとき「彼女にするなんてありえない…」と思ってしまうアラサー女子がいるのも事実です。
今回は彼女にしたくないアラサー女性が乗るクルマの特徴を男性に聞いてみました。
リヤシートに服などが散乱
アラサーとは関係ないかもしれませんが、片付けができない女性にひく男性はかなり多いことは事実です。
とくに前後左右がガラスのため車内を散らかしている女性は速攻、片付けましょう!
「30歳をすぎてるのに、リヤシートに服が入った紙袋や雑誌、あとスポーツクラブで使うというウェアなどがたたまれもせずに放置されている光景を見た瞬間、彼女にはしたくないと思った」(33歳・公務員)
度が過ぎるほどファンシー路線
年齢に応じたファッションをするのが世間では一般的ですが、一部で自らの年齢にマッチしていない女性がいますよね。
似合っていればまだ救われますが、そうでないケースが大半で男性からするとかなり痛く見えてしまいます。
「ダイハツ・ラパンに乗っているのはまだいいとして、インパネがピンクのファーで覆われダッシュボードにはウサギ系のぬいぐるみが搭載されていたOさんは今年33歳。正直、見ていて痛いし彼女にはしたくない…」(29歳・会社員)
愛車が VIPカー
ファンシーとは正反対ですが、VIPカーに乗っている女性はなんとなく近寄りがたく感じてしまう男性が多いかもしれません。
「クルマ好きだという会社の後輩(29歳)になに乗ってるのと聞くとボソっと『言ってもわかってくれないから』。よくよく聞けば100系のチェイサーをいじって乗っているそうだが、普通に『チェイサー』って言えばよくないっすか? アラサーだからかどうかはわからないけど、なんか人とは違うと意識しすぎてて嫌な感じだった」(32歳・会社員)
BGMは『嵐』オンリー
クルマ自体ではありませんが、自らの趣味を前面に押し出しすぎるのは男性にとってキツイと思うケースが多々あります。
「バイト先から送ってもらったとき流れている曲はずっと嵐。しかもずっと自らも歌っているし『ニノ〜』と叫んでいた(笑) 30歳間近であれはヤバイ」(22歳・学生)
メルセデスベンツSクラスが愛車
とうぜんアラサーにもなると自らのお金でメルセデスベンツSクラスを買える人はいます。
が、お金を持ってたとしてもこのセレクトはありえないですし、またもらったというのならとてもじゃないですが近寄りたくありません。
「会社の先輩(32歳)が乗っているのは先代のメルセデスベンツSクラス。実家暮らしではないが自分で買ったのかどうかは教えてくれない。とても怪しく見えて深い仲にはなりたくない」(27歳・会社員)
(神楽坂まこと)