いまやHV(ハイブリッド・ビークル)は国産車のみならず輸入車まで選ぶことができるようになりました。
ますますHVの人気が高まるいまだからこそ、「乗るとデキる男に見える」というHVをセレクトしていきましょう。
【1】アウディA6
「乗るだけでデキる男に見える度数」が相当高いアウディA6にハイブリッド仕様が追加されました。
どこから見てもこのクルマに乗っていると知的に見えてしまうからたまりません。
正直、このテーマでセレクトするとこのクルマに勝てるものはないかも。
「“アウディ”というだけでインパクト大なのに、さらにHVとなると乗っている男性はデキすぎる」(29歳・会社員)
【2】BMWアクティブ・ハイブリッド3
「六本木のカローラ」と言われた時代と比べても街を走るBMW3シリーズはかなり多いです。
が、このアクティブ・ハイブリッド3なら「密かに凄いクルマ」として普通の人とは違うことがアピールできます。
「普通のBMW(3シリーズ)でも凄いと思うのに、見た目一緒でもハイブリッドということを知ったら運転している男性に一目おいてしまう」(25歳・外資系)
【3】プリウスPHV
意外と知らないことですが、若いコを中心に人気なのがプリウス。
ハイブリッドがどんなものかは知らないけど「なんか凄い機能らしい」というのが女性ウケする理由です。
ノーマルのプリウスがウケているなら、さらにシステムはそれ以上のプリウスPHVなら最強にデキル男として見られます。
「CMでただのプリウスではないことがわかる。あえてこのクルマを買う人は仕事ができそう」(33歳・OL)
【4】シーマ
ハイパワーセダンというイメージが強かったシーマがHVとして4月に復活。
アグレッシブなスタイリングを持つためか「セダン=親父くさい」というイメージは皆無です。
逆に乗っていると「大人の男」として見られる可能性大なクルマです。
「運転している人が、いろいろな意味で『ゆとり』を持っている大人と感じる」(27歳・販売員)
【5】CR-Z
9月27日にリチウムイオン電池を搭載するなどマイナーチェンジされたばかりのCR-Z。
趣味性のクルマは人気がないといわれていますが、スーツを着こなしてもけっこう絵になるスポーツHVととして女性ウケはかなりあるようです。
「2人乗りを自分で買うには躊躇するけど、もっている男性は自分をもっていて仕事がデキそうだと思う」(26歳・OL)
(神楽坂まこと)