iPhone5が注目を集めていますが、iOS6もリリースされました。筆者も早速ダウンロードしましたが、iPhone4Sでもレスポンス、操作性が向上したことが実感できますので、まだという方はおすすめです。
さて、乗換アプリなどで知られるナビタイムジャパンは、「NAVITIME」、「ドライブサポーター」、「乗換NAVITIME」、「自転車NAVITIME」の4アプリケーションをiOS6の「マップ」アプリケーションのルート検索に連動して表示されるというサービスを開始しました。また、各4アプリケーションも少しずつですがアップグレードされているようです。
「マップ」アプリを使ってルート検索をすると、「経路App」として同4アプリが表示されるもので、それぞれの交通手段を使ったルート検索を見ることができます。すでに同4アプリをインストールしている場合にはApp Storeへのリンクが表示され、インストール後に検索結果をチェックできます。
電車やクルマなどの移動手段による違いが一目瞭然なので、移動時間の短縮や効率化を追求している人におすすめです。
(塚田勝弘)