iOS6「マップ」アプリとの連動を進める「ナビタイム」

iPhone5が注目を集めていますが、iOS6もリリースされました。筆者も早速ダウンロードしましたが、iPhone4Sでもレスポンス、操作性が向上したことが実感できますので、まだという方はおすすめです。

 

乗換案内や時刻表などもリニューアルされています

さて、乗換アプリなどで知られるナビタイムジャパンは、「NAVITIME」、「ドライブサポーター」、「乗換NAVITIME」、「自転車NAVITIME」の4アプリケーションをiOS6の「マップ」アプリケーションのルート検索に連動して表示されるというサービスを開始しました。また、各4アプリケーションも少しずつですがアップグレードされているようです。

 

従来よりも地図や案内を見やすく、分かりやすくしています

「マップ」アプリを使ってルート検索をすると、「経路App」として同4アプリが表示されるもので、それぞれの交通手段を使ったルート検索を見ることができます。すでに同4アプリをインストールしている場合にはApp Storeへのリンクが表示され、インストール後に検索結果をチェックできます。

 

ATMやコンビニ、グルメなどのスポット検索も可能です

電車やクルマなどの移動手段による違いが一目瞭然なので、移動時間の短縮や効率化を追求している人におすすめです。
(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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