「Weathercube」を使って目的地の天気をスタイリッシュにチェック!

お天気系アプリはいくつかありますが、アプリ名どおり、画面がキューブのように動く新感覚の「Weathercube」は、今までになかった個性的な操作性が特徴です。

アプリはApp Storeで170円でダウンロードできます。まさにキューブ状の階層になっています

 

現在の位置情報を許可すると、現在地の天気が表示されます

私もダウンロードしてみましたが、まず驚いたのが「位置情報の確認」を許可すると、かなりローカルな場所でも現在地がアルファベットで表示されることで、ピンポイントで天気だけでなく、気温や湿度、降水量などが表示されます。

使い方が分からないと、操作のヘルプ画面が出てきます

 

画面はブルーバックで白い文字というスタイリッシュなもので(レッドやグリーンなど色も変更可能)、キューブ形状の画面? を横や縦に開いたりして画面を変えていきます。2本の指でキューブを開いたり、明日以降の天気を確認するにはキューブを横に回したりと、iPhoneビギナーには少々戸惑うこともありますが、慣れるとサクサクと動かせそうです。また、操作方法とは違う指の動きをすると、画面下に操作方法のヘルプメニューが出ます。

 

機能としては、現在地の天気や6日分の天気予報のほかに、アルファベットで都市を入力するとその土地の天気や予報もチェックできます。

 

さらに、天気をTwitterやFacebookに投稿できるなど、スマホらしい機能も搭載しています。毎朝だけでなく、ドライブや旅行前に目的地の天気をサクッと確認できる「Weathercube」はiPhoneの操作方法取得にも効きそうです。

 

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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