「蘇る金狼」のカウンタックLP500S WWがヨミガエル!「ランボルギーニ&京商50周年記念モデル」その1

2013年にともに創立50周年を迎えるランボルギーニ&京商。

それを記念したコラボレーションアニバーサリーモデルが京商より発売されます。第1弾は1/18ランボルギーニカウンタックLP500S WW(ウォルター・ウルフ)。初回出荷特典としてAutomobili Veloce+音速moviesの全面協力により、このモデルの元となった世界で一台しか ない実車の走行シーンを収めた撮り下ろしDVDが付いてきます!

どの辺が世界で1台かと云えば、市販車のカウンタック(LP400)が発売された頃、カナダの石油王ウォルター・ウルフが量産2号車を手に入れたが、プロトタイプ(5L)から縮小されたエンジン(4L)に不満を持ちプロトタイプに搭載されたエンジン仕様の製作をランボルギーニに依頼、世の中に放たれた3台のスペシャルカウンタックが通称ウルフカウンタックで、うち赤い個体は1台だけ 。市販車はこのウルフカウンタックを元にLP500Sへと進化した様です。

この赤い個体は1979年の映画『蘇る金狼』の劇中で、主人公の朝倉=松田優作がドライブした 「ランボルギーニ」。その伝説のスーパーカーを、まるごと徹底取材。

ナンバープレートも、デコレーションも、そのまま忠実に再現致しました。初回限定特典は、同車が日本の公道を走行する貴重なDVD付き!

50thアニバーサリーモデルに相応しい、特別企画モデルですね。発売は9月下旬、予価は¥15,540.-です。

※写真は試作品につき、実際のモデルと異なる場合があります。

(川崎BASE)

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