軽自動車の販売ランキングトップが定位置だったダイハツやスズキを抑え、ホンダN BOXがリードするという、状況の変化を感じさせる2012年の軽自動車マーケットですが、あのビッグネームが動き始めました。
スズキが『発電制御によって燃費を良くした軽自動車』のティザーを開始しました。
そのシルエットからして、これが新型ワゴンRであることは間違いありません。
リチウムイオンバッテリーと高効率・高出カのオルタネーターを併用した減速エネルギー回生機構「ENE-CHARGE」と新アイドリングストップ機構を採用、軽量化など様々な低燃費化技術により、新型ワゴンRのJC08モード燃費は28.8km/L(NA 2WD CVT)になる、ということです。
■スズキ ティザーサイト
http://www.suzuki.co.jp/teaser/index.html
(山本晋也)