ダース・ベイダーが悪の道へ誘う!? 「スター・ウォーズ」ナビが登場【RWC RM-500SW】

仮面ライダーや名探偵コナン、女子アナが案内するナビなど、ユニークなPNDをリリースする「RWC」がルーカスフィルム公認の「スター・ウォーズ」ナビをリリースしました。

ホワイトパネルやオープンニング画面に「STAR WARS」のロゴを使い、タッチコントロール用のスタイラスペン(タッチペン)は暗闇で光るライトセーバー型を用意するなど、随所に遊び心を感じさせます。

価格は3万9800円で、7月20日より「dinos(ディノス)」で先行発売しています

オープンニング画面だけでなくメインメニューやナビアプリの起動画面ではスター・ウォーズのメインテーマ曲が流れるのも心をくすぐりますが、なんといってもスター・ウォーズには多様なキャラがいますから、ファンならそれぞれ好きなキャラがいるはず。

ナビアプリの起動画面ではテーマ曲が流れます

反乱軍と帝国軍のふたつのモード切替が可能で、反乱軍のルート音声案内はC-3PO、R2-D2が担当し、チューバッカとの掛け合いも収録されています。自車位置アイコンはR2-D2。

帝国軍モードのルート案内音声はもちろんダース・ベイダーで、自車位置アイコンはスター・デストロイヤーになります。また、自車位置アイコンは走行距離に応じてスター・ウォーズに登場するキャラを取得することができ、お気に入りのアイコンを自車位置に設定することもできます。

走行距離が増すほどに多様なキャラを入手でき、自車位置アイコンに設定できます

内蔵メモリーは128MB(RAM)/4GB(ROM)で、地図データは定評のあるゼンリン製を採用、ワンセグチューナーやFMトランスミッターを内蔵しています。

スター・ウォーズファンは当然ですが、ファンならずともドライブが思わず楽しくなる!そんなPNDを選択する手もあるかもしれません。

■STAR WARS ポータブルナビゲーション RM-500SW(アール・ダブリュー・シー)
http://www.rwc.co.jp/product/rm500sw/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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