トヨタの新型プチバン、ポルテがモデルチェンジ。兄弟車スペイドも誕生。145万円〜

トヨタ自動車は小型乗用車ポルテをモデルチェンジしました。

同時に兄弟車スペイドも発表しました。

新型ポルテ、スペイドは開口幅1,020m×開口高1,250mmの大開ワイヤレススライドドアを助手席に側に標準装備。フロア地上高も300mmに下げてフラット化し、乗降性を向上させるなど、最小回転半径4.6m(14インチタイヤ装着車)を実現するなど、利便性がより高まりました。

またアイドリングストップ機能をオプション装着した1.5L、2WD車はJC08モード燃費20.6km/Lを実現するなど環境性能も向上。誰もが使いやすくなるよう進化した新型ポルテ、スペイド。価格は145万円からとなっています。

(ぬまっち)

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ぬまっち(松沼 猛) 近影

ぬまっち(松沼 猛)

1968年生まれ1993~2013年まで三栄書房に在籍し、自動車誌、二輪誌、モータースポーツ誌、鉄道誌に関わる。2013年に独立。現在は編集プロダクション、ATCの代表取締役。子ども向け鉄道誌鉄おも!の編集長を務める傍ら、自動車誌、バイク誌、鉄道誌、WEB媒体に寄稿している。
過去に編集長を務めた雑誌はレーシングオン、WRCプラス、No.1カーガイド、鉄道のテクノロジー、レイル・マガジン。4駆ターボをこよなく愛し、ランエボII、ランエボVを乗り継いで、現在はBL5レガシィB4 GTスペックB(走行18万km!)で各地に出没しています。
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