7月14日より開催されている、「お台場合衆国2012」のサンサンアイランドエリア内にある、「SUBARUドライビングフェスタ」に潜入してきました。
「お台場合衆国2012」はフジテレビ本社と合衆国サンサンアイランドの2つのメイン会場があり、「SUBARUドライビングフェスタ」は合衆国サンサンアイランド内にあります。
まずは今人気の5車種のSUBARU車がお出迎え。
屋外に展示されている5車種ですが、やはり一番人気はBRZ。展示車両はWRブルー・マイカのS(6MT)。常に黒山の人だかりで、運転席に座ったり、ボンネットを開けてみたり、注目の的でした。
登場したてのD型 WRX STI A-Line typeS Package(プラズマブルー・シリカ)も展示されており、TypeS Packageならではのアルカンターラシートの手触りやBBS製鍛造ホイールを間近で見る事が出来ます。
WRX STIもBRZと並び、人気があるようで常に人がいる状態でした。
ディープシーブルー・パールのレガシィツーリングワゴンは300psの直噴ターボエンジンを搭載した、2.0GT DITが展示されていました。この日はデモモードになっており、見やすく表示されるカラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイを間近で見る事が出来ました。
インプレッサSPORTSは最上級グレードの2.0i-S EyeSight(アイスシルバー・メタリック)を展示。ソフトパッドを採用したクオリティの高いインテリアに触れる事が出来ます。
「ぶつからないミニバン」として、話題のE型エクシーガも展示。新世代BOXERエンジンにアイドリングストップ機構、新型リニアトロニックCVT、EyeSight(Ver.2)と魅力的装備満載の2.5i EyeSight(クリスタルブラック・シリカ)です。
ちなみにこちらのエクシーガのナビモニターに、アイサイトのカメラが実際に認識するリアルタイムの映像が表示されており、普段見る事の出来ないアイサイトの作動状況を見る事が出来ます。展示されているエクシーガの前を行き交う人を、リアルタイムにアイサイトが捉える映像は普段見る事が出来ない物なので、なかなか貴重な体験が出来ました。
登場したてのE型エクシーガやD型WRX STI、人気のBRZ等、展示車両だけでも見応えはあるようです。
ちなみに、スバルスターズの方々も会場にて、展示車両の説明をされている時間帯もあり、新宿まで行かずともクルマの解説をしていただけるチャンスもあるようです。また各車種のカタログも取り揃えられていました。
お台場合衆国やダイバーシティにお出かけの際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょう?
次回はプリクラッシュブレーキ体験試乗編をお伝えします。
(井元 貴幸)