今秋の発売へ向けてティザーサイトを展開中のスバルXV。
そのティザーサイトでは7月3日より開発者インタビューVol.2が公開され、PGMの竹内明英氏がXVについて語っています。今回のテーマは「パフォーマンス」です。
インタビューではXVに搭載されるのが新世代水平対向NAエンジンで、このエンジンにマッチする新リニアトロニック(CVT)搭載し、アイドリングを組み合わせて、先代のインプレッサよりも20%の燃費向上を図りながら、軽快な走りを両立させていることが語られています。
もちろんインプレッサのシンメトリカルAWDやSIシャシーは踏襲。また人気のEyeSight(アイサイト)ver2採用のグレードも設定。
このことと、クリッカーの予想スペックと照らし合わせてみるとFB20エンジンと新リニアトロニックが組み合わされたAWD車ということが浮かび上がってきますね。
(写真はインプレッサ用)
XVティザーサイトの開発者インタビュー。Vol.3のテーマは「デザイン」で7月17日にアップされる予定です。
(ぬまっち)