【動画】アウディ、フォード、ボルボ、プジョーの四駆対決。苦戦したのは、どのクルマ?

アウディQ5、ボルボXC60、プジョー4007(中身は三菱アウトランダー)、フォードクーガ、ボルボXC70という4メーカー、5モデルの四輪駆動車が人工的なセクションで走破性対決。

結果的には、どのモデルも片輪走行となる当セクションをクリアしているのですが、そのスムースさにおいて、ある一台だけが逆の意味で印象に残ります。

その一台とは?

動画を再生すれば一目瞭然、アウディが苦戦しています。2008年に公開された映像ですから、現代のモデルでも同様ということは無いでしょうが、アウディ=クワトロというブランド性からすると、かなりのショッキング映像といえそうです。

(山本晋也)

この記事の著者

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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