瀬戸朝香、内田恭子がAudi A1 Sportbackに似合う人だそうです【アウディA1スポーツバック】

アウディA1スポーツバックは、5ドアプレミアムハッチバックです。

じゃ、その5ドアプレミアムハッチバックに乗るのはどんな人かというと、Urban egoist ニューファミリーだそうです。

Urban egoist(アーバンエゴイスト)とは、自分の価値観を大切にする、高い審美眼を持つユーザーだそうです。

それじゃ、アーバンエゴイストなニューファミリーって例えば誰?っていうと、瀬戸朝香さんや内田恭子さんなんだそうです。

お二人とも、1976年生まれの35歳で、2歳の男児の母であり、働くママ、と意外なほど共通点があるんですね。

分かりやすいような気もします。

確かに、キレイな奥さんが小さな子どもをチャイルドシートに載せ、さっそうと都心の住宅地やマンションなんかから走り出すシーンは目に浮かびますね。

「サイズも小さいからキミにも安心だろ」とか理解あるヤンエグ(死語)のダンナが買ってくれたりするんでしょうかね。それでダンナ用にはS6 Avantあたりで週末レジャーと仕事に使ってたりするんだろうな。二人とも幼稚舎か小学校から私立の付属で大学までストレートで行ってて、途中に当然、留学経験があって子どももどちらかの学校に入学させる予定・・・と妄想を膨らませてみましたが、そこまで恵まれ過ぎた人生でなくても、手が届くくらいの293万円という価格設定がうれしいアウディA1スポーツバックです。

298(ニーキュッパ)万円じゃないところにもプレミアムを感じました。

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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