ホンダ・フィットに走りのハイブリッド「RS」が登場しました

「フィット/フィット ハイブリッド」がマイナーモデルチェンジを受けました。 

空力性能の改善やCVTの改良によりフィット ハイブリッドでJC08モード燃費を26.4km/Lに、フィット 1.3L(CVT)でJC08モード燃費を21.0km/Lに向上させています。

そして注目なのは、1.5リッター i-VTEC+IMAパワートレインを搭載し、専用セッティングしたサスペンションを採用するなど、スポーティーになった「ハイブリッド RS」を新たに追加したこと。

これまでフィット ハイブリッドのパワートレインは1.3リッターエンジン+IMA(モーター)にCVTを組み合わせたものだけでしたが、新たに追加されたフィット ハイブリッドRSのパワートレインは、そのまんまCR-Zから移植したといえるもの(84kWの最高出力や144N.mという最大トルクの数値は微妙に異なりますが)。もちろんCR-Z同様に6速MTもフィット ハイブリッドRSに用意されています。

リヤシートの狭いCR-Zには、実用性の面から二の足を踏んでいても、このフィット ハイブリッドRSならばターゲットになるという人も少なくないのではないでしょうか。

 

なおフィット ハイブリッドRSの内外装では以下のポイントで差別化されています。

・LEDアクセサリーランプ内蔵フロントグリル

・ピアノブラック・フロントコンソールパネル
・本革巻スポーツタイプ・ステアリングホイール(ピアノブラック、オレンジステッチ入り)

・デザインメーター

・3モードドライブシステム(「SPORT」「NORMAL」「ECON」の3つの走行モードを選択)

メーカー希望小売価格は6速MT、CVT(パドルシフト付き)とも196万円。JC08モード燃費は20.0km/L(6速MT)、22.2km/L(CVT)となっています。

■フィット(ホンダ)
http://www.honda.co.jp/Fit/ 

(山本晋也)

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この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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