速報!! D1GP2012開幕戦を制したのは斎藤太吾! 準優勝は古口美範!!

本日4月14日、D1GP2012が開幕しました。

終日雨の中、最後まで勝ち残ったのはS15シルビア(TeamBOSS with FALKEN)の古口美範選手とJZX100マークⅡ(ダイゴ)の斎藤太吾選手。

決勝戦では、まず一本目で後追い斎藤選手がほとんどぶつかってるんじゃないかと見えるようなビタビタの走りでリードします。

入れ替えて2本目、先行の斎藤選手に古口選手が入って行けず、そのまま斎藤選手の勝利となりました。

3位はRX-8(M7雨宮SGC with YOKOHAMA)の末永正雄選手、単走のトップはAE85トレノ(Team UPGARAGE with DRoo-P)のS15シルビア(JPNGuild n one)の松井有紀夫選手でした。

なお、明日はシリーズ戦ではなくD1チャンピオンズというエキシビジョンマッチが行われます。

シリーズ戦の緊張感にエンターテイメント性もプラスされた走りが見れそうなので、みなさまぜひお越し下さい。

(小林和久)

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この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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