ハイパーミーティング名物、チューニングカーの同乗走行。
プロのドライビングの助手席に一般から応募した来場者が同乗するというもので、サービス的に軽くドリフトとかしてくれるドライバーの方もいらっしゃいます。
それがラリードライバーだったりすると、ドリフトサービス増量!
そして、そのラリードライバーがラリー界のヒーロー、新井敏弘選手だったりするとヘアピンコーナーの進入でフェイントをかまし、
大きなドリフトアングルをつけてきて・・・
すごい勢いでタイヤスモークが上がって・・・
まだまだ滑って・・・ってすごい飛距離だ。
そしてすごい勢いで立ち上がっていく。
コンペティションマシンでのデモランでも、グランドスタンド前で360度ターンの連続を派手に魅せてくれた新井敏弘選手。この助手席に乗れるというのは、かなり幸せだったのではないでしょうか。
(北森涼介)