バイクメーカーといえばヤマハやスズキ、ホンダにカワサキといった日本勢をはじめ、ドゥカティやアプリリアといったイタリアン、ハーレーダビッドソンなどメジャーどころが頭に浮かびます。もちろんそれ以外にも世界各国には大小無数のメーカーが存在しています。
スペインの「RIEJU(リエフ)」は、昨年日本に上陸したばかりのメーカー。晴れて今年の東京モーターサイクルショーで日本デビューを果たしたというわけです。
とはいっても創業は1934年と古く、ハンドメイドで仕上げられた高品質マシンが特徴。パワーユニットはミナレリヤマハ製を使用することで、信頼性も抜群なのはいうまでもありません。
タンゴシリーズは50cc、125cc、250ccの3モデルをラインアップ
RS3には50ccと125ccのバリエーションをラインアップ
気になるラインアップは小排気量メインのロードスポーツやデュアルパーパス、エンデューロ、スーパーモタードと多彩。
輸入車ながらも手頃なプライスレンジは、エントリーユーザーからハードユーザーまで楽しめること間違いなし。バイク遊びのお供としていかがですか?
(渡辺大輔)