車中泊より車上泊!? が楽しめるルーフテント知ってますか【ジャパンキャンピングカーショー2012】

キャンプで面倒さNo.1の作業といえばテントの設営と撤収です。
お父さんの仕事と割り切られるため、家族のサポートは期待できません。
最近では手軽に設営できるテントも多数ありますが、やはり撤収時には手間がかかるものです。
特にファミリーサイズとなると保管用の袋に入るよう、キッチリ畳まなくてはいけないうえに、帰った後は天日干しで乾燥なんて作業も必要だっとりもします。
そう考えるとキャンピングカーを使ったキャンプは 、お父さんの面目も保てて時間も有意義に使える必殺技といえるでしょう。

しかしキャンピングカーまではちょっと手が出せない…。
という人が多いこのご時世。
もっと手軽にオートキャンプを楽しめるのがこのZIFER(ジファー)社のオートホームなんです。

(COLUMBUS:ミディアムサイズ 36万7500円)

設置はルーフラックの上に取り付けるだけ。
一般的なトップケースと同様に積載状態で走行できるうえ、キャンプ場では上部をリフトさせればテントが現れるというこのアイテム。
テント設営も簡単なうえにツリーハウスにも似た開放感は子供も大喜び間違いなしです。

(MAGGIOLINA:カップルサイズ 35万7000円)

(AIR TOP:カップルサイズ 36万7500円)

他にもサイズやモデルバリエーションも豊富に揃っているため、愛車や家族構成に応じて選べるというのもポイント。
お父さん的には今年のキャンプはコレでキマリじゃないですか?

(渡辺大輔)