その3からの続きです。
個人的に大注目だったのがこのクルマ。
そう、2011年の東京モーターショーに出展された“マイクロコミューター・コンセプト”です。
残念ながら、電動バイクのモーターコンポは搭載されていませんでしたが、一般道(まだ開通前ですが)を実走できるとは思っていなかったので、普通に走っている姿に驚きました。
サイドには気をつかったのか(?)、東京ゲートブリッジのステッカーが貼っていました。
式典終了後、今回の式典に参加した自動車メーカーには橋を使った撮影が許されているようでこのクルマもロケ車を伴い撮影に向かっていました。
ホンダはこのクルマ以外にも、日本中から集めたのかと思うほどの台数があったFCXクラリティや実走実験中のフィットEV、またアコードPHVなど数多くの車両で開通式に華をそえていました。
【クリッカー編集部】