HKSブースでは今年発売予定の新製品も展示デモがされていました。
・ob-link これはクルマにある故障診断コネクタとbluetooth発信器を接続し、車両ECU情報を専用アプリでリアルタイムにスマートフォンに表示することができる製品です。
さらにスマートフォンならでは機能でSNS(Facebook,Twitterの予定)との連動、GoogleMapを使った走行履歴をトレース、燃費データを記録することができます。
また表示するメーターデザインを追加データーとして様々な種類を増やす事も可能で現在検討中だそうです。
発売は3月で値段は2~3万円の間で販売したいとの事です。
専用アプリは発売時はAndroid OSのみ対応ですが、現在iOS用も迅速開発中だそうです。(無料・有料は未確定)
・Flash Editor
こちらはECUのデーターを手軽に書き換えができるリフラッシュツールです。すでに2種類のデータがインストールされているので自分のクルマにあったデータで体感する事が出来るそうです。
またこれ以外のセッティングを希望する場合はHKS認定ショップでのセッティングで決める事ができるそうです。
こちらも3月発売予定で値段は5~6万の間で予定しているそうです。
ちなみにこれは僕の愛車のBL5レガシィB4 にも対応しているそうなので購入予定のパーツでもありますw
[youtube width=”620″ height=”511″]http://www.youtube.com/watch?v=Z75X_wtUHME
発売が待ち遠しいパーツです。
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(栗原 淳)