高知の道の駅めぐり・その2【車中泊女子の全国縦断記】

道の駅『633美(むささび)の里』
道の駅『633美(むささび)の里』

道の駅『633美(むささび)の里』
高知県吾川郡いの町上八川甲1160-2
国道194号線沿い

閑静な山村の中に佇む、屋根の形が特徴的な道の駅で、物産館とお食事処がメイン。
施設内はバリアフリー構造になっています。
特産は『つがに』=モクズガニで、つがにうどん・つがにそばは吾北でしか味わえないのだとか!?
周辺にお店などは見当たらなかったので、是非お昼ご飯に立ち寄ってみてください。
わたしも食べてみたかったのですが、ちょうどお昼を食べた後だったのです。次回こそは!
オーダーストップは17:45です。

ちなみに、なぜ『むささび』かというと、吾北地区がムササビが飛んでいる形に似てるといわれているからだそうです。
ムササビがたくさん棲息しているから、とかではなかったんですね(笑)
地図にイラストも添えられていましたが… うーん!??

 

 

道の駅『木の香(このか)』
道の駅『木の香(このか)』

道の駅『木の香(このか)』
高知県吾川郡いの町桑瀬225-24
国道194号線沿い

 

中野川に面している、こちらも小さな道の駅です。
物産館・お食事処併設。駐車場の片隅に、お洒落な木造の建物がちょこんと建っている感じで隣接のホテル『木の香温泉』の方が目立つこともあり、戸惑う方もいそうです。

周辺にはアスレチック遊具、ガンゴルフ場、中野川での渓流釣りなどが楽しめ、お食事処でも川魚&山菜料理をはじめ、珍しいキジラーメン、キジカレーなどが人気を集めています。
『木の香温泉』では日帰り入浴もでき(¥600)、その名の通り木の香りに包まれた浴室と、含鉄ナトリウム塩化物温泉でほっこり気分を満喫できます。

 

(松本しう周己)

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この記事の著者

松本しう周己 近影

松本しう周己

高校は美術科を卒業し、印刷会社のデザイン部に就職するも2年足らずで退職してフリーターに。主にコンサート・イベント関係で全国を駆け回る。その後、なぜかウェブデザインの道へ。仕事としては車との接点はまったくないが旅行好きでドライブ好き、20年前から道の駅などで車中泊していた。
「ネットを通して仕事ができれば、どこにいても構わないのでは」と、2005年、ついにキャンピングカーを自宅兼仕事場としてしまった。根は機械オンチなため、日進月歩の日々。
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