高崎くす子タンを足元からばっちり見られるフロント周り【痛車全日本ラリー】プロトン サトリア・ネオ 詳細撮影その2 

1台のクルマをガッツリ撮影、普段見られない部分までお見せしちゃおうという詳細撮影シリーズの第二弾。今回はCUSCOジュニアラリーチームのプロトン サトリア・ネオ グループN全日本ラリー仕様のフロント周りを紹介します。

このサトリア、フロントバンパーに電気部品や灯火類が一切無いので万が一でも簡単交換可能。ライト横の青いビスを外すと簡単に外せます。

全日本ラリー車は車両規則でドア、トランク、ボンネットが外からすぐに開けられるようになっていなくてはいけないとのこと。グリルから伸びるひも状のものはボンネットキャッチリリースの紐です。

CUSCOジュニアラリーチームのサトリアの醍醐味はやはり高崎くす子タン。

というわけで、CUSCOジュニアラリーチームのプロトン サトリア・ネオ グループN全日本ラリー仕様をじっくり観察してください。

(北森涼介)

 

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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