「フェンダー仕様にしびれる〜」VWニュー“ザ・ビートル”日本デビュー【東京モーターショー】

フォルクスワーゲンはこのショーで新型となるザ・ビートルの日本仕様を初披露しました。
「初代ビートルのフォルムを再現しモダンに蘇らせたインテリア」と新型の特徴をフォルクスワーゲンは説明していますが、正直、旧モデルとの違いをあまり感じません…。

新型のスペックですが、全長4270mm×全幅1815mm×全高1495mm、エンジンは1.2リットルTSIです。
ボディカラーは全6色で、価格は「ザ・ビートル/デザイン」が250.0万円、「ザ・ビートル/デザイン・レザーパッケージ」が303.0万円となります。

またブースにはギター・アンプメーカー“フェンダー”とのコラボモデル「ザ・ビートル・フェンダー」も展示されていました。
内装にはギターのデザインを模したダッシュパネルが装着されるなどギター好きにとってはたまらない仕様となっています。

【クリッカー編集部】