富士スピードウェイを攻めるトヨタ86サウンドを堪能! 【走行動画】

11/27に富士スピードウェイで開催された「Gazooレーシングフェスティバル2011」で東京モーターショーを待たずして初公開されたトヨタ86ですが、実は既に10月初旬に同サーキットで撮影されたこのクルマのポテンシャルを存分に感じる事ができる動画が存在します。

[youtube width=”620″ height=”405″]http://www.youtube.com/watch?v=0Jr-iYAtpWM

 ドライバーはモータージャーナリストの伏木悦郎氏。富士スピードウェイの各コーナーでドリフトに持ち込んでいる為、車載映像を通してハンドリング特性が伝わってきます。

試乗車は6速MTモデルで、3周連続ラップの様子が収録されています。スタート後1周目はグリップ走行で2周目からVSCオフ走行。タイヤは215/45R17のミシュランPRIMACY。

一方、トヨタ86の開発責任者の多田チーフエンジニア自ら同サーキットをドライブする珍しい動画も存在。

[youtube width=”620″ height=”405″]http://www.youtube.com/watch?v=Tzie8nmkEg4

動画の車両挙動から判断すると、FRスポーツカーとしての素性はかなり良さそうです。

如何ですか?少しこもったような独特の新作水平対向エンジンサウンドを聞くと早く試乗してみたくなりますね。

こちらも併せてお読み下さい。 https://clicccar.com/2011/11/07/78806

(Avanti Yasunori )

【画像がすべて見られない方は>>>  https://clicccar.com/86793

<外部画像リンク>

http://gazoo.com/NewCar/VehicleInfo/ImpressionDetail.aspx?impressionId=748ea355-a5ad-4a51-8bb4-e0914cf89f7e

http://www.autoexpress.co.uk/carreviews/firstdrives/275755/toyota_gt_86.html

http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000025431.html

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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