2010年のパリサロンで発表されたレンジローバーのコンパクトSUV“イヴォーク”が東京モーターショーで日本初公開されることが決まりました。
展示されるのは3&5ドアモデルで、ボディカラーは5ドアが「スマトラブラック」、3ドアが「フィレンツェレッド」となります。
レンジローバーが全高1865mmなのに対して、イヴォーク(3ドア)は全高1635mmとそうとうスタイリッシュにふったデザインを採用したため、国内導入を求める声は大きかったと聞いています。
現時点ではいつ発表されるかなど、詳しい情報は出ていませんが東京モーターショーに出展するということは、国内導入が決定していると考えて間違いないでしょう。東京モーターショーに行く予定のレンジローバーファンにとって注目の1台となるでしょう。
(クリッカー編集部)