ジムニーは意外と痛車ベースに人気者【第5回痛Gふぇすた】

軽自動車といっても全く侮れない存在のジムニー。オフロード走破力は軍用ジープに匹敵するほど。

こういった種類のクルマはオーナーの思い入れも強くなるので、痛車化されることも多く、ひとつのジャンルが形成されつつあります。

新しめのハードトップターボは見た目のキュートさもあって、かわいめのキャラが似合います。

少し前のNAエンジンのハードトップは無骨な感じでちょっとハードな作品がいい感じ。

ゴシック調のキャラとオーバーフェンダー、リフトアップの相性は抜群。

2ストロークエンジンのフルオープンはかなりマニアック。軍オタ方向の匂いがプンプンしますね。

と思ったらストライクウィッチーズとぴくせるマリたん?やっぱり軍オタでしたか。恐れ入りました。

(北森涼介)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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