2011年のD1GP最終戦、富士スピードウェイでシリーズチャンピオンが決定しました。
SGS.BOSS. with DUNLOPの今村陽一選手が第8戦で優勝を決め、年間シリーズチャンピオンに輝きました。
今村選手は過去3回の総合優勝経験があり、今回で4度目のチャンピオンとなったわけです。
安定した走りで、準決勝で勝利した時点でポイントランキングを争っていた斎藤太吾選手のポイントを超え、総合優勝が決定しました。
決勝戦でも末永正雄選手といい闘いだったんですが、末永選手が今村選手を押してしまい、結果今村選手がスピン、そこで今村選手の優勝が決まりました。
おめでとう!
(小林和久)